電話かけ

選挙期間中に、投票依頼の電話をかけることは選挙運動として認められています。そうは言っても誰でも緊張するものです。初めての方向けのマニュアルもご用意しています。わからないことや、困ったことは遠慮なくベテランの先輩を頼ってくださいね。

党アナウンサー学校講師の長沼さんより「電話かけの実践ポイント」が届いております。ぜひ、ご覧ください!

※2022年7月撮影

初心者さん“あるある”心配事Q&A

Q.いきなり電話しても迷惑がかからない?

A.「選挙があること知らなかった、良かった!」「いまの政権に言いたいことがた

くさんあって!」と歓迎されることも多いのが、電話かけの特徴で、醍醐味です。電

話を待っている人たちがいます。

「いま忙しいから」などと返されたときは、「はい、分かりました」と言って電話を終えてください。

Q.ノルマはあるの?

A.ありません。できる時間で、できる範囲で大丈夫です。

Q.「今回の投票は決めている党(人)がある」と言われたら?

A.相手の方は小選挙区のことを言っている可能性もあるので、「比例は裏金問題を

スクープしてきた日本共産党をお願いします」などと比例での投票を呼びかけましょう。

Q.選挙の公約以外の政策を聞かれたら?

A.よくわからないテーマが出てきたら、「日本共産党のホームページの総選挙政策

をご覧ください。」「さらに詳しい分野別の政策も、ホームページに出ていますので、ご

覧ください」と伝えてください。